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八幡こんにゃく(通称「赤こん」)
元祖『乃利松』の赤こんにゃくとして、古くより皆様に親しまれております。
創業明治24年。由緒ある城下町の一角に老舗を構え、古き歴史と経験のもと独自の製法により食べやすく親しまれる当地だけの八幡こんにゃくをと、日夜製販に励んでおります。
近江八幡名物「赤こんにゃく」製造発売元
魚肉練製品製造販売
『乃利松食品吉井商店』
八幡赤こんにゃくセット
ギフトに最適な詰め合わせセット
八幡赤こんにゃく
当地だけの赤こんにゃく
味付赤こんにゃく
八幡赤こんにゃくを煮込みました
こんにゃくかくれん棒
当店オリジナルの近江八幡新名物
業務用カットこんにゃくお問い合わせいただきましたらご相談に応じます。


赤こんにゃくどうして赤いの?


通称『赤こん』
元祖『乃利松』の赤こんにゃくとして、古くより皆様に親しまれております。

文献として正確な資料は現存しておりませんが、今から四百余年まえに、豊臣秀吉の養子であった豊臣秀次公が安土より八幡に移封して、八幡山(鶴翼山)の山頂に八幡城を築城し、八幡山下町を開町しました。
八幡山下町は整然とした桝目の区画に設計され、本邦初の上水道が敷設された文化都市だったと知られております。

また織田信長が赤の長襦袢をまとい、踊り狂ったと伝えられる天下の奇祭「左義長祭」は毎年三月中旬に日牟礼八幡宮に奉納されますが、この火祭は踊り子が女装し、その年の干支にちなんだ山車を飾り、高さ数メートルにわたり炎を象徴する無数の赤紙を飾り、町内を練り歩き、その年の無病息災を祈願しつつ奉火奉納します。

この勇壮な祭礼にちなみ、八幡名物・乃利松の「こんにゃく」も赤く染め上げ、冠婚葬祭いずれにも欠かせない食卓を彩る一品のご馳走になり重宝されております。
医食同源美味健康とも言われる通り「赤」は食品添加物(三二酸化鉄)の着色で、鉄骨こんにゃくとも呼ばれる一方、ノンカロリーのヘルシー食品としてダイエットにも最適です。

弊店ではこの由緒ある城下町の一角に老舗を構え、百有余年の歴史と経験をもとに日夜製販に励んでおります。
特に独自の製法で「味しみが良く調理し易いこんにゃく」をモットーに優秀な「赤こんにゃく」を提供しております。是非とも一度ご賞味ください。

「近江商人のふるさと近江八幡」、「風さわやかな水郷めぐり」の思い出にお土産として、今後共ご賞味下さい。きっとお気に召して頂ける事と思います。
気軽にお申しつけ下さい。


乃利松食品 吉井商店
住所:〒523-0866 滋賀県近江八幡市為心町上21
担当者:吉井 昌之
TEL:0748-32-2475 FAX:0748-32-1812
Email:norimatu@zc.ztv.ne.jp